SNOWアプリは、初期設定のままだと撮影した写真や動画はiPhoneのカメラロールのアルバムに保存されません。
そこで今回は、撮影する度に自動でカメラロールのアルバムに保存する方法を紹介していきます。
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カメラロールのアルバムに自動保存するには、まずカメラ画面を右から左にスワイプして画面を切り替えます。
開いた画面の右上に『歯車ボタン』があるのでタップします。
※2016年5月11日のアップデートでボタンの配置などが大幅に変わりました。最新版の画面で解説していきますので、画面が違う場合はアプリをアップデートしてください。
設定メニューが開くのでメッセージオプションの中の『自動保存モード』をタップして『ON』にします。色が濃いほうがONです。
ここまででSNOW側の自動保存の設定は完了ですが、アプリがカメラロールにアクセスする許可を有効にする必要があります。
iPhoneの設定メニューから設定することもできますが、一番簡単なのは、SNOWで写真を撮影することです。
なんでもいいので写真を撮影すると、このように「写真へのアクセスが必要です。」というメッセージが出るので『はい』をタップします。
SNOWにアクセスを許可するiPhoneの機能を設定できる画面が開きます。写真のアクセスを有効にします。(濃い色が有効です。)
これで撮影する度に自動保存されるようになります。
『また今度』をタップして閉じてしまった場合は、もう一度写真を撮影すれば再度メッセージが表示されます。
アクセス許可の画面はiPhoneの[設定]→[プライバシー]→[写真]→[SNOW]から開くこともできます。
また、自動保存の設定をしない場合でも撮影後にこのボタンをタップすれば、カメラロールに保存することができます。
自動保存する方法の解説は以上になります。
写真や10秒動画は、それほど容量を使うわけでもないので、自動保存に設定しておいたほうが便利ですね。
デフォルトで自動保存が有効になっていてもいいのになぁと思いました。
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