iPhoneの連絡先をQRコードにして交換できるアドレス交換Liteというアプリがあります。
アドレス交換Liteは連絡先のデータをQRコードとして書き出してくれるので、ガラケーみたいに直接の通信手段がない相手とも連絡先の交換が簡単にできます。
今回はQRコードの作成方法とQRコードの読み取り方法を紹介していきます。
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価格: 無料 ジャンル:連絡先 ★5段階評価:★★★★☆ |
QRコードを作成するには、まずトップ画面の『QR作成』をタップします。
連絡先が開くので、QRコードで書き出したい人の名前をタップします。
今回は試しに作った山田太郎さんをタップします。
連絡先が正しかったら画面右上の『QR生成』をタップします。
画面下のメニューで相手のキャリアを選択し、右下の『上矢印のマーク』をタップします。
※近くに相手がいる場合、この画面のQRコードを直接読み取ってもらってもOKです。
QRコードをどこに保存するか選択できるメニューが開きます。
『メールに添付して送信』をタップするとメーラーが起動してメールで送信できます。
今回は『カメラロールに保存』をタップします。これでQRコードの作成は完了です。
受け取ったQRコードを読み取るには、まずトップ画面の『QR読み取り』をタップします。
『カメラ(自動認識)』か『写真アルバム』を選択できます。
『カメラ(自動認識)』を選択した場合、カメラが起動するので直接QRコードを読み取ってください。
『写真アルバム』を選択した場合、カメラロールからQRコードを選択できます。
QRコードを正常に読み取れたら、下の画像のように情報が表示されるので、メニューから連絡先に追加したりできます。
これでQRコードの読み取りは完了です。
せっかくなのでガラケーでもQRコードを読み取ってみました。
こんな感じの画面になりました。
今回はアドレス交換Liteの使い方を紹介してきました。
直感的に分かりやすい作りになっているので操作に困ることは特にないのかなぁと思います。
たまに出会うガラケーの人のためにこのアプリを入れておくと、かなりスムーズに連絡先の交換ができると思います。
また、QR読み取り機能はこのアプリで作成したQRコード以外も普通に読み込めます。
なのでQRコードリーダーをまだインストールしていない人はこのアプリを入れておけば一石二鳥だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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