SNOW(スノー)アプリのメッセージの送り方を紹介していきます。
SNOWはLINEのようにメッセージのやり取りができるのですが、LINEとの一番の違いは、送るメッセージに閲覧すると消えてしまう自動消滅系のタイマーを設定できることです。
ですので今回はメッセージを受信した相手側の見え方もあわせて紹介していきます。
価格: 無料 ジャンル:カメラ、SNS ★5段階評価:★★★★★ |
SNOWは写真ありきでメッセージを送信できますので、まずはカメラで撮影を完了させます。
今回はこんな感じで「送信テスト!!」と落書きをしただけの写真を送ってみようと思います。
メッセージを送信する前に最低限やっておいたほうが良い設定があるので、画面右上の『時計のマーク』をタップします。
メッセージの自動消去タイマーを設定できます。
メッセージ自動消去タイマーとは、メッセージを受け取った相手が何秒間メッセージを見れるかを設定できる機能です。ここで設定した時間を経過すると相手はメッセージを見れなくなります。
1秒~10秒と∞を設定できます。∞を設定すればメッセージは消去されません。
今回は10秒を設定します。設定が終わったら左上の『×マーク』をタップします。
タイマーをセットしたら画面下の『水色の丸に三角のマーク』をタップします。
LINEなどの外部SNSにも送信できますが、今回はSNOWで友達登録をしている相手に送ってみます。
友達一覧の中から送りたい人の名前をタップして、右下の『三角のマーク』をタップします。
送信済みや送信しましたと表示されれば送信完了です。
メッセージを受信した相手は、メッセージを受け取るとアプリの右下の吹き出しマークに件数として表示されます。この画像の場合は1件受信したことになります。
吹き出しマークをタップします。
届いたメッセージの履歴が表示されるので、1番新しいメッセージをタップしてみます。
受信した写真を見れます。自動メッセージ消去のタイマーが右上でカウントダウンされます。今回は10秒だけ見れます。
見終わった後にもう一度メッセージをタップするとこのようなチャット画面になります。
もう一回見るか聞かれるので『OK』をタップすると、同じメッセージを再度見れます。見終わると二度と見れなくなります。(タイマーが∞の場合は何回でも見れます)
外部SNSへ送信する場合は、送信先を選ぶ時にSNSのマークをタップします。
今回はLINEをタップしてみます。
メッセージを入力して『送信』をタップすれば送信できます。
SNOWへ送る場合との違いは、メッセージを添えれることと、自動消去タイマーが効かなくなることです。
メッセージの送り方は以上になります。
自動消滅系のタイマーを初めて使う人は若干戸惑うかもしれませんが、タイマー以外は他のコミュニケーションツールと似たような感じなので、分かりやすいかと思います。
タイマーは1秒も設定できますが、1秒しか閲覧できないメッセージなんて半分嫌がらせに近いですよね(笑)
使っていて思ったのが「カメラロールの画像は使えないの?」ということです。カメラロールの画像を使えても良さそうなもんですが、今のところ対応していないみたいです。
対応してもらえる日を待つしかないですね。
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