iPhoneのYouTube公式アプリはバックグラウンドで再生することができません。
ですが「とある裏技」を使うことによって、公式アプリを使うことなくバックグラウンドで再生できるようになります。
今回はその裏技を紹介していきます。
まずはiPhone標準ブラウザの『Safari』を起動します。
検索サイトなどからYouTubeのサイトを開きます。
YouTubeのサイトが開いたら見たい動画をタップして再生します。
こんな感じで再生が始まったらホームボタンを押してホーム画面を表示します。
ホーム画面に戻ったらコントロールセンターを開きます。
コントロールセンターは画面の一番下から上にスワイプすれば出ます。
YouTubeの動画が一時停止になっているので再生ボタンを押せばバックグラウンドで再生できる状態で再生が始まります。※再生ボタンを押してから再生まで5秒ぐらいかかります。
もちろんスリープ状態でも再生できます。
SafariでYouTubeの動画を再生しようとすると、YouTubeの公式アプリが起動してしまい、この裏技を上手く使えないことがあります。その場合は公式アプリをアンインストールしてみてください。
アンインストールはホーム画面でアプリのアイコンを長押しして、表示された×ボタンを押せばできます。
iPhoneでYouTubeをバックグラウンド再生するやり方は以上になります。
特別なアプリを使わなくてもできる裏技なので、長時間の動画をラジオ感覚で聴きたい時なんかに使ってみてください。
公式アプリをアンインストールする対処方法はどうしてもこの裏技を使いたいという時の方法です。公式アプリを削除してしまうのはもったいないですもんね。
ちなみに私はiPhone5s(iOS9)で使っているのですが、SafariでYouTubeの動画を再生しても公式アプリは起動しません。
特に設定は変えていないので、iOSのバージョンによって連携の挙動が少し違うのかもしれませんね。
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