写真の編集・加工ができるSnapseedアプリでは、画像調整機能によって逆光補正ができます。
今回は逆光補正から保存までのやり方を紹介していきます。
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価格: 無料 ジャンル:写真 ★5段階評価:★★★★☆ |
逆光を補正するには、まずトップ画面の『写真を開く』をタップします。
カメラで撮影するか、カメラロールの写真を選択できます。
今回は『端末から開く』をタップしてカメラロールの写真を開きます。
写真が開いたら右下の『丸の中にペンのマーク』をタップします。
ツールやフィルタを選択できる画面が開くので、ツールの『画像調整』をタップします。
開いた画面を上下にスワイプすると、この画像のようにメニューが表示されるので、『アンビアンス』を選択して指を離します。
画面を左右にスワイプすれば、被写体と周囲の明るさを調整できるので、逆光を補正できます。
周囲の明るさを押さえたい場合は右にスワイプします。
今回は逆光を暗くしたいので右にスワイプしてアンビアンスの最大値「+100」まで逆光を暗くしてみました。
補正前後を比較するとこんな感じになります。下が逆光補正後です。手が少しくっきり見えるようになりました。
右上のマークをタップすれば、調整前の画像を確認することができます。
調整を終えて画像を保存するには、右下の『レ』をタップします。
画面上の『保存』をタップします。
保存メニューが開き、3種類の保存方法を選べます。
編集が反映された画像を他のアプリでも使いたいので、今回は『エクスポート』をタップします。
これで編集した画像がカメラロールに保存されます。
逆光補正のやり方と保存方法は以上になります。
被写体を自動で認識してくれるので、かなり楽に使えますね。
画像編集・加工アプリって、ボタンやメニューが多かったりして、慣れるまで結構大変だったりしますが、このアプリはかなりシンプルな作りになっていて使いやすいです。
一番最初の画面に『写真を開く』しかボタンがないところなんて、シンプル過ぎて私は大好きです。
ツールやフィルタをまだ全部使いこなせてないので、徐々に使って覚えていこうと思います。
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