非公開で写真をシェアできるFacebookのMomentsというアプリがあります。
今回はMomentsの使い方と危険性を解説していきます。
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価格: 無料 ジャンル:写真 ★5段階評価:★★★☆☆ |
アプリの最初の起動でログインを要求さるので、FacebookのIDとパスワードでログインします。
既にFacebookアプリでログインしている場合は、この画像のように「●●としてログイン」というボタンが表示さるのでタップします。
「お知らせをオンにしてくだい」という画面が表示されるので『OK』をタップします。
「おすすめのモーメントをチェック」という画面でも『OK』をタップします。
このようなメッセージが表示され、自分のiPhoneのカメラロールの中のすすめの写真の検索が始まります。
おすすめの写真の検索とは何かというと、Facebookの友達と一緒に撮った写真などが検索されます。
おすすめの写真が見つかった場合は、このような画面が表示されます。
写真を送信するには『宛先』をタップします。
宛先をタップすると、このような送信画面が開きます。
青いチェックが入っている写真が送信されるので、送信したくない場合は写真をタップしてチェックを外します。
送信相手を選ぶために『宛先』をタップします。
友達の名前が一覧で表示されるので、タップして青いチェックを入れると、送信先に追加されます。
送信先が決まったら画面右上の『完了』をタップします。
宛先が決まると、この画面のように送信ボタンをタップできるようになるので、タップすれば友達に写真が送信されます。
タイトルは入れても入れなくてもOKです。
ここまでの操作で、モーメントを使って友達と写真のシェアができます。
自分のモーメント画面にも送信した写真のモーメントが追加されています。
モーメントとは何?と思うかもしれませんが「グループ」みたいなものだと思えば分かりやすいと思います。
例えば「Aさんの結婚式のモーメント」の場合は、Aさん・Bさん・自分の3人だけのグループで写真を共有したいから、このモーメントの宛先にAさん、Bさんのみを入れて今後は写真を送信する・・・みたいな使い方ができます。
写真を受け取った友達には、Momentsにこの画像のようなお知らせが届きます。
お知らせをタップすると、このようなお礼のメッセージの送信画面が開くので、友達がお礼のメッセージを送ってくれるかもしれません。
また、モーメントの見え方は友達側も自分側も同じです。
Momentsを使う上での危険性で一番に考えられるのが「友達の誤認識」です。
Momentsでは写真の顔を自動認識して、友達をグループ分けしてくれますが、機械での判別ですので、違う友達として誤認識する可能性も十分にあります。
誤認識に気付かずに送信まで完了してしまうと、ぜんぜん関係のない友達と写真をシェアしてしまう危険性があります。
特に慣れてきた頃や、写真の数が多い時などはしっかりと写真を確認しないで送信してしまいがちになるので注意が必要です。
なので、Momentsが顔認識で自動でグループ分けしてくれるのは、あくまで「友達が映っているかもしれない写真」という提案であって、本当に友達が映っているかどうがかは、自分の目でしっかり確認してから送信に進んだほうが良いです。
Momentsアプリの使い方と危険性については以上になります。
Facebookのアカウントでログインできるのは便利ですね。友達も引き継げますし。
友達全員には見せたくないけど、限られた友達にだけは見せたい写真をシェアするのが主な用途になるのかなぁ?なんて思っています。
それにしても、こういう共有系のアプリは便利な反面、間違えたファイルを共有しちゃったらどうしよう・・・と不安になるのは私が小心者だからでしょうか(笑)
慣れるまでは慎重に使って行こうと思います。
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