Prismaアプリの使い方として、エフェクト加工のやり方とカメラロールに保存した写真の右下に付くロゴの消し方を紹介していきます。
Prismaは、撮影した写真をゴッホや葛飾北斎の有名な絵画風に加工してくれるアプリです。
似た名前のアプリもあるみたいなので、間違えないように記事の最後でダウンロード用リンクも紹介します。
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価格: 無料 ジャンル:写真加工 ★5段階評価:★★★★☆ |
Prismaは初期設定のまま使用すると、この画像のように保存した画像の右下に「PRISMA」というロゴマークが自動で付きます。
ロゴを入れたくない場合は、設定で消すことができますので、事前に設定しておきましょう。
ロゴを消すには、まずカメラ画面の右側にある『歯車のマーク』をタップします。
設定メニューが開くので、「Enable Watermarks」という項目のスイッチをタップしてオフ(白色)にします。
オフに変更したら、画面右上の『Done』をタップすれば今後保存する画像にロゴが付かなくなります。
エフェクト加工は、カメラロールの写真かこのアプリで撮影した写真に付けれます。
今回はカメラロールの写真を使ってみます。
カメラロールを開くには、カメラ画面右下の正方形の部分をタップします。
カメラロールの写真が一覧で表示されるので、使いたい写真をタップしてから画面右上の『Use』をタップします。
選択した写真が開きます。
写真を上下左右にスライドさせると、位置調整ができます。
ピンチインやピンチアウトをすれば、写真を拡大・縮小できます。
画面下の矢印をタップすれば写真を回転できます。
位置調整やサイズ変更が終わったら、画面右側の『Next』をタップします。
エフェクト一覧が表示されるので、左右にスライドさせて使いたいエフェクトを選択します。
今回はBobbieをタップしてみます。
加工が始まると、画面中央の三角のマークに進捗が表示されます。
※処理が途中で止まっているように見えますが、加工に結構時間がかかるのでそのまま待ってみてください。
加工が完了するとこのような画面になります。
画面を左右にスワイプすると、加工の濃さ(0%~100%)を変更できます。
- 右にスワイプ・・・加工が濃くなる
- 左にスワイプ・・・加工が薄くなる
エフェクトが気に入らない場合は、そのまま他のエフェクトをタップすれば変更することができます。
加工が終わったら、画面右側の『上向き矢印のマーク』をタップします。
iPhoneのメニューが表示されるので、『Save Image』をタップすれば加工した画像がカメラロールに保存されます。
インスタやFacebookのマークをタップすれば、直接投稿することもできます。
Prismaアプリの使い方は以上になります。
最近のアップデートでエフェクトが大量に追加されて一気に人気になりました。
今まであまりなかった加工方法なので面白いですよね。
私は早速、加工した画像をプロフィール画像にしました。アートっぽくて気に入ってます!
画像の保存方法は、いまのところ正方形のみなので使い勝手が悪いと感じる人もいるかもしれませんね。インスタに投稿する分には便利なのですが…。
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