SNOWアプリは、友達に送る写真に自動消滅系のタイマーをセットできます。
タイマーをセットされた写真は、最大２回までしか閲覧できなくなるので、スクショを撮って保存している人も多いのではないでしょうか？
でも実は、スクショを撮ると写真を送ってきた友達にバレるって知ってました？
気になる人も多いと思うので、今回はスクショを撮った場合に友達側に送られる通知とアプリ内での見え方を紹介していきます。
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価格： 無料 ジャンル：カメラ、SNS ★5段階評価：★★★★★ |
この画像はメッセージを送った友達側のロック画面なのですが、写真を見た友達がスクショを撮った瞬間に、このように「●●がスクリーンショットを撮りました！」というプッシュ通知が届きます。
しかも、スクショを撮った回数だけプッシュ通知が届くので、何回も撮るとこの画像のように何通もプッシュ通知が届きます。
また、写真にはこのようなマークの付いた自動消滅系のタイマーをセットしていない何回も見れるものもありますが、この写真の場合も同様にスクショを撮ると通知が送信されます。
友達側のアプリ内で唯一変化があるのがチャット画面です。
友達が写真を見たら、チャット画面で既読マークが付くと思いますが、スクショを撮った場合は既読マークに加えてこのようなスクショのマークも付きます。
マークが付くタイミングはプッシュ通知の時と同じです。
マークの部分だけ拡大してみるとこんな感じです。
送信マークにピンが刺さったようなマークですね。
スクショがバレない方法が何かないかなぁ？と思い、いろいろ試してみました。
まず、SNOWの設定項目の中に通知を送らないようにする設定はないか確認してみましたが、それらしき設定項目は見つかりませんでした。
また、写真を開いてスクショを撮る瞬間だけ、一時的にiPhoneを機内モードにして圏外で試してみましたが、機内モードを解除して次にSNOWアプリを触った時に通知が送信されてしまいました。
ということで、今のところスクショがばれない方法は存在しません。
スクショを撮った時の友達側の見え方は以上になります。
サポートに記載があるわけでもないので、実際に通知をもらった人じゃないと気づけませんよね。
とはいえ、スクショを撮ることは悪いことではありませんので、それほど神経質になることもないのかなぁと思います。
「スクショを撮られた＝その写真に興味を持たれた」とも考えられますし、「いいね！」が付いたぐらいに思っておくのもありかもしれませんね。
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