PC版のGoogle Meetで「マイクがブロックされています」「カメラがブロックされています」のエラーが出る場合の対処法を紹介します。
ブラウザによって解除方法が違いますので、①Google Chromeと②Microsoft Edgeのやり方を解説していきます。
「マイクがブロックされています」「カメラがブロックされています」の直し方
手順①:ブラウザでサイトの設定を開く
①Google Chromeの場合
Chromeのアドレスバーに「chrome://settings/content」と入力してサイトの設定を開きます。(※「︙」→「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「サイトの設定」からも開けます。)
②Microsoft Edgeの場合
Edgeのアドレスバーに「edge://settings/content」を入力して開きます。(※「・・・」→「設定」→「サイトのアクセスと許可」でも開けます。)
手順②:マイク・カメラのアクセス許可の設定
設定画面が開いたら「マイク」をクリックします。(※Chromeの画面で説明しますが、これ以降はEdgeも同じやり方です)
「アクセスする前に確認する(推奨)」のスイッチを「オン(青色)」にします。
「ブロック」に「https://meet.google.com」を含むURLがある場合は、「ゴミ箱アイコン」をタップして全て削除してください。
手順③:Google Meetを開き直す
URLなどからGoogle Meetの会議に入り直してからミュート解除ボタンをクリックします。
マイクを使用するか聞かれるので「許可」をクリックすればブロックが解除されて正常に使えるようになります。間違えて「ブロック」を押してしまった場合は最初の手順からやり直せばこの画面を出せます。
「カメラ」も同様の操作を
最初の設定画面に「カメラ」の項目がありますので、ここまでのマイクの手順とまったく同じ操作をすればカメラのブロックも解除できます。