【iPad/iPhone】Googleカレンダーを同期させてデフォルトカレンダーとして使う方法

iPhoneやiPadにGoogleカレンダーを同期させる方法を紹介します。

同期させれば、iPhoneのデフォルトカレンダーに入力した予定がGoogleカレンダーにそのまま反映されるので非常に便利になります。

iOS13から設定方法が少し変わりましたので参考にご覧ください。

Googleカレンダーの同期方法

手順①:Googleアカウントの追加

まずはホーム画面の設定アプリを開いて「パスワードとアカウント」→「アカウントを追加」→「Google」の順にタップします。

 

さらに『続ける』を選択してから『Gmailアドレス』と『パスワード』を入力して次へ進みます。

 

『カレンダー』のスイッチをON(緑色)にしてから『保存』をタップすればGoogleアカウントの追加は完了です。

手順②:デフォルトカレンダーの変更

デフォルトカレンダーを変更するために、ホーム画面の設定アプリを開いて「カレンダー」→「デフォルトカレンダー」と進みます。

 

デフォルトカレンダーの設定画面で自分のGmailアカウントにチェックを入れてください。

手順③:カレンダーアプリ側での設定変更

ホーム画面のカレンダーアプリを開いて、画面下の『カレンダー』をタップします。

 

自分のGmailアカウントにチェックを入れて完了すれば、デフォルトカレンダーの変更は完了です。

同期されたことを確認する簡単な方法

ここまでの手順で同期の設定は完了です。

設定がうまくできているか確認する一番簡単な方法は、カレンダーアプリから新規イベント画面(新しく予定を入れる画面)を開くことです。

この画像のように同期がうまくできていれば『カレンダー』の項目に自分のGmailアカウントが表示されます。

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