インスタグラム(Instagram)でブロックされたらどうなるのかを紹介します。
インスタグラムで相手に自分がブロックされると、画面表示でブロックされたことが100%分かる方法が4項目ありますので、今回はすべて解説していきます。
インスタグラムで自分がブロックされたことを確認できる4項目【iPhone、Android共通】
確認項目①:自分の付けた「いいね」が消える
自分がブロックされると、ブロックされた相手の投稿に付けた過去の「いいね」が全て消えます。
確認方法は、画面右下の「人型のボタン」→「三本線」→「設定」をタップします。
設定画面が開くので、さらに『アカウント』→『「いいね!」した投稿』の順にタップします。
「いいね!」画面で、ブロックされた相手に過去に付けていた「いいね」が消えていることを確認できます。
確認項目②:検索結果にブロックされた相手が表示されなくなる
ブロックされると、ブロックされた相手のID(ユーザーネーム)を検索しても、検索結果に表示されなくなります。
確認するには、画面下の『虫眼鏡』をタップしてから、画面上部の検索エリアに相手のIDを入力して検索します。
ブロックされている場合、相手のIDで検索しても「一致する結果はありませんでした」と表示されて、結果に表示されなくなります。
確認項目③:ブロックされた相手とのDMが消える
ブロックされると、その相手との過去のDMが消えます。
確認するには、ホーム画面の『メッセージボタン』をタップします。
DM画面が開いたら、上から下にスワイプして1度画面を更新してください。
【重要】開いただけでは画面の情報が古い時があるので、必ずスワイプして更新してください。
ブロックされた相手との過去のDMが、一覧から消えています。
確認方法④:フォローリスト、フォロワーリストの両方から消える
ブロックされると、フォローリスト&フォロワーリストの両方から相手が消えます。(※必ず両方から消えます)
確認するには、画面右下の「人型のアイコン」→「フォロワー」の順にタップします。
フォロワー一覧から、ブロックされた相手が消えます。
『フォロー中』をタップすると、同様に一覧から相手が消えます。
まとめ
今回は、ブロックされたことが確実に分かる4項目を紹介しました。
どれか1項目というよりは、4項目とも全て確認するのが一番確実です。(たいした手間ではないので)