Apple Musicの「↓マーク(下矢印マーク)」の意味、メリットを解説


Apple Musicは曲名の横に「( ↓ マーク・下矢印マーク)」が付くことがあります。

今回は、この矢印マークの意味・メリットとマークを付けるための操作を紹介します。

下向き矢印マークの意味は?

このマークはスマホ本体内にダウンロード済みの曲という意味です。具体的には以下の操作をすると曲がダウンロードされて下向き矢印マークが付きます。

ダウンロード操作

どの画面でもいいので曲名を長押しします。

 

「ライブラリに追加」をタップします。

 

もう一度曲名を長押しします。

 

「ダウンロード」をタップします。

 

ダウンロードが完了すると曲名の横に下向き矢印マークが付きます。

 

「ライブラリ」→「ダウンロード済み」の画面で、ダウンロードした曲だけを一覧で見ることもできます。

曲をダウンロードするメリット

メリットは以下の2つです。

①再生する時に通信量がかからない

一度曲をダウンロードしてしまえば、2回目からは再生する時に通信量(ギガ)はかかりません。

②圏外でも再生できる

曲をダウンロードしておけば、音楽ファイルはスマホ本体内に保存されているので、圏外でも再生できます。

曲をダウンロードするデメリット

曲をダウンロードした場合の唯一のデメリットは、スマホの空き容量が減ることです。

ただし、このデメリットに関してはスマホの空き容量が0に近づいてきたら曲を削除すれば良いので、通信量がかからないメリットのが大きいと思います。



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