LINEの招待を間違えてキャンセルしてしまった時の相手側の見え方・通知


LINEグループへの招待は、トークルーム右上の「≡」→「メンバー」→「招待中の相手をタップ」→「キャンセル」でキャンセルすることができます。

意図してキャンセルしたなら問題ありませんが、間違えてキャンセルしてしまった場合は相手側の画面がどうなるのか気になると思います。

そこで今回は、招待をキャンセルした場合の相手側の見え方と通知がどうなるのかを紹介します。

招待をキャンセルしてしまった時の相手側の見え方

キャンセルした場合、相手側は以下の2箇所が変わります。

①トーク一覧画面

招待中の相手は、「〇〇があなたをグループに招待しました」が表示されたグループのトークルームを開けるようになりますが、招待をキャンセルをした瞬間に相手のトーク一覧画面からグループのトークルームが自動的に消えます。

キャンセルした瞬間に相手はグループのメンバーではなくなるので、グループのトークルームの存在も相手側から消えてしまうと考えれば分かりやすい思います。

②通知

グループの招待をキャンセルしたとしても、相手側の「〇〇に招待しました」の通知は消えずに残ったままとなります。

 

ここからの動作が意外なのですが、通知をタップすればグループのホーム画面が開き「参加」「拒否」をタップできます。

 

ただし「参加」をタップしたとしても「このグループに参加していません」のエラーが出てグループに参加することはできません。

間違えた場合は正直に相手に伝えたほうがいいと思います

上で紹介したように、相手側には招待の通知が残りますし、「参加」をタップしてもグループに参加できないので、よっぽどの初心者じゃなければキャンセルされたことに気付きます。

間違えてキャンセルしたことを正直に伝えて再度招待するのがいいと思います。

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