Instagramの「ログイン情報を保存」とは何かを紹介します。
また、インスタでログイン情報を保存した場合に後から解除して削除する方法も解説していきます。
ログイン情報を保存とは?
ログイン情報を保存すると、インスタからログアウトした場合に次回のログイン時にユーザーネームとパスワードの入力を省略できる機能のことです。
具体的には以下の画像のように「ログイン」をタップすればパスワードを入力することなくログインできるようになります。
「保存」「後で(スキップ)」のどちらにすべき?
どちらが正解というのは無いのですが、以下のような考え方で判断するのがおすすめです。
他人が操作する可能性がある場合
他人が操作する可能性がある場合(家族で使っているパソコンなど)は、「後で(スキップ)」を選択してログイン情報を保存しないことをおすすめします。
他人が操作する可能性がない場合
自分しか操作しない場合(スマホなど)は、ログイン情報を保存しても構いません。
どちらにするか迷って決められない場合
「後で(スキップ)」を選択してください。ログイン情報を保存しなければログアウトするたびに保存するか聞かれるようになるので、その時にあらためて決めることができます。
ログイン情報の解除方法
保存したログイン情報を削除するには「(プロフィールアイコン)」→「≡」→「設定」の順にタップします。
さらに「セキュリティ」→「ログイン情報を保存」と進みます。
「ログイン情報を保存」のスイッチをオフ(白色)にします。
「削除」をタップすれば保存済みのログイン情報を削除できます。(※複数アカウントの場合は追加で必要な操作がありますので次の手順へ進んでください。)
複数アカウントの場合は全アカウントで解除操作をする
複数のアカウントのログイン情報を消す場合は全アカウントでここまでの手順を繰り返す必要があります。
そのためにログイン中のアカウントを以下の手順でログアウトして切り替える必要があります。
ログアウトしてアカウントを切り替える方法
まずは「(プロフィールアイコン)」→「≡」→「設定」を開きます。
「●●をログアウト」をタップします。
「後で」をタップします。
ログアウトが完了しますので残りのアカウントにログインしてここまでの解除操作を実行してください。(※パスワードの入力を求められる場合は、保存されているログイン情報は無いということなのでここで完了です。)