Google Playストアの定期購入の画面には、「定期購入を解約」の隣に「支払いを一時停止」というボタンがあります。
「解約を押せば問題ないんだろうけど、一時停止というのも少し気になる」という人もいると思いますので、今回は一時停止した場合の画面表示と再開・解約する方法を紹介していきます。
支払いの一時停止とは?
Playストアの定期購入(サブスク)の契約の自動更新を次回の更新日から1~3か月だけ一時的に停止できる機能です。
一時停止した当日から契約を止めれるわけではなく、あくまで次回の更新日から指定した期間だけ自動更新が止まるだけです。
ですので、以下の2パターンはまったく同じ料金になります。
- 一時停止(3か月) ⇒ 3か月後に自動的に再開
- 解約 ⇒ 3か月後に自分で再契約
一時停止のメリットは?
いったん解約してから再契約するのと違いはないので、購入者側には特にメリットはありません。
開発者側(販売する側)には解約率が減るというメリットがあります。
一時停止を再開・解約する方法
「Playストア」を開いて「プロフィールアイコン」→「お支払いと定期購入」の順にタップします。
一時停止される期間などの情報がこの画面に表示されるようになります。
再開や解約は、アプリのアイコンをタップして開いた画面の一番下の「再開」または「定期購入を解約」から可能です。
「再開」をタップした場合は、さらに開いた画面で「再開」をタップすれば、画面に表示されている日付から定期購入の自動更新契約が再開されます。
関連記事
- Google Playストアの問い合わせ方法【チャット、メール】
- 有料アプリに勝手に課金されていないか確認する方法【iPhone/Androidスマホ】
- Google Playストアの問い合わせ方法【チャット、メール】