【iPhone/iPad】ライブフォトが動かない・静止画になる時の2つの対処法

iPhoneやiPadで撮影したライブフォト(Live Photos)が動かない場合の対処法を紹介します。

原因は、

  • ①ライブフォトの見方を間違えている
  • ②アクセシビリティの設定が影響している

の2つが考えられますので、順番に解説していきます。

原因①:ライブフォトの再生方法を間違えいている場合

まずはiPhoneの写真アプリ()で写真を開いて、左上に「LIVE」のボタンがあることを確認してください。

ここからが重要で、開いたライブフォトを動かすには写真を長押ししする必要があります。これがライブフォトの正式な動かし方になります。

原因②:アクセシビリティの設定変更が必要な場合

iPhoneの設定アプリを開いて「アクセシビリティ」→「動作」の順にタップします。

 

「視差効果を減らす」のスイッチをOFF(白色)にすればライブフォトが動くようになります。(※視差効果が必要なので、「減らす」の設定をOFFにして「減らさない」にする必要があります)

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