タウンWiFiの使い方:2通りの自動接続のやり方を解説

フリーWi-Fi自動接続アプリ「タウンWiFi」の使い方を紹介します。

タウンWiFiアプリには、

  • ①プロファイルを使った自動接続
  • ②プロファイル不要の自動接続

の2通りの自動接続方法がありますので、それぞれのメリット・デメリットも含めて使い方を解説していきます。

アプリのインストール・初期設定

iPhone・iPad版アプリの解説になりますので、Androidユーザーの方はスキップしてください。

Androidの手順へスキップ

まずは以下のボタンからタウンWiFiアプリ(無料)をインストールしてください。

>> アプリのダウンロードはこちらから。

 

アプリを起動したら「次へ」→「通知を設定する」→「許可」の順にタップします。

 

さらに「はじめる」→「あとで設定する」をタップします。

 

説明がずっと続いてしまいますので、以下の画面まで来たら画面の空いている部分をタップして説明を閉じてください。

2通りの自動接続を設定する

冒頭にも書きましたが、タウンWiFiの自動接続には、

  • ①プロファイルを使った自動接続
  • ②プロファイル不要の自動接続

の2通りのやり方があります。(※プロファイルとはiPhoneの中にあるWi-Fi接続するための設定ファイルのことです。)

①②の両方を使うこともできますし、片方だけを使うこともできます。

2通りの自動接続のメリット・デメリット

 
①プロファイルを使った自動接続のメリット・デメリット

  • 【メリット】最初に一度設定しておけばWi-Fiのエリアに入るだけで自動接続される
  • 【デメリット】プロファイルのインストール・削除を手動で行う必要がある
 
②プロファイル不要の自動接続のメリット・デメリット

  • 【メリット】プロファイルのインストール・削除が不要
  • 【デメリット】各Wi-Fiに初めて接続する時に手動で必要な操作がある

①プロファイルを使った自動接続のやり方

まずは「アシスト」→「自動接続するWiFiを追加する」→「自動接続するフリーWiFiを選ぶ」の順にタップします。

 

自動接続したいフリーWiFiのジャンルを選んでから「自動接続するフリーWiFiを選ぶ」をタップします。「今は選ばない」を選択すれば全ジャンルから選べるのでおすすめです。

 

自動接続したいWiFiにチェック(最大25個)を入れてから「プロファイルを作成する」をタップします。

 

「プロファイルをダウンロードする」→「許可」→「閉じる」の順にタップします。

iPhoneの設定アプリを開く

iPhoneの設定アプリを開くと「プロファイルがダウンロードされました」という項目が追加されているのでタップして、さらに「インストール」をタップします。

 

パスコード(※iPhoneのロックを解除する時のパスワード)を入力して、「インストール」→「完了」の順にタップすればプロファイルのインストールは完了です。

プロファイルをインストールした後は何をすればいいの?

プロファイルのインストールが完了すれば、フリーWiFiのエリアに入るだけで既に自動接続される状態になっています。

WiFiのエリアに入ってからiPhoneの「設定」→「Wi-Fi」を開けば自動接続されていることを確認できます。

②プロファイル不要の自動接続

プロファイル不要の自動接続は、各WiFiに初めて接続する時のみ以下の手順が必要になります。2回目以降は何もしなくても自動接続されるようになります。

手順①:WiFiのエリアに入る

タウンWiFiで自動接続できるWiFiのエリアに入ると「接続できるWiFiが見つかりました!」という通知が来るので、手順②に進んでください。(※慣れてきたら通知をオフにしていきなり手順②から始めてもOKです。)

手順②:自動接続したいWiFiをタップする

iPhoneの設定アプリを開いて「Wi-Fi」をタップします。

 

タウンWiFiで自動接続できるWiFiに「タウンWiFi」の表記が付いていますのでタップしてください。

 

そのまま待っていればタウンWiFiが自動で認証&接続までやってくれるので接続されたら完了です。このWiFiに次回接続する時からはこの手順は不要で自動接続されるようになります。

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