X(Twitter)「環境をカスタマイズする」とは?オフに設定して良いのかも解説

最近になって、X(Twitter)でアカウントを新規作成する時に「環境をカスタマイズする。Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡」という画面が表示されるようになりました。

「環境をカスタマイズするとは?」と疑問に思う人も多いと思いますので、この画面の意味とオフに設定していいのかも合わせて解説していきます。

X(Twitter)「環境をカスタマイズする」画面の意味

まずこの画面の見方ですが、「Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡」という設定項目のオン・オフを切り替える画面になります。

「Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡」とは?

Twitterのタイムラインは、ブログやWebサイトに埋め込むことができます。

タイムラインが埋め込まれたサイトを自分が閲覧した時に、その情報を使って関連性が高いおすすめユーザーや広告がTwitterに表示されるようになる機能です。

  • 例えばTwitterのタイムラインが埋め込まれたゲームの攻略サイトをよく閲覧する場合、ゲームに関連した広告やおすすめユーザーがTwitterに表示されるようになります。

オン・オフのどちらに設定すべき?

自分がよく見るサイトと関連性の高い広告やおすすめユーザーを表示して欲しい人はオンに設定してください。

広告やおすすめユーザーなんて何が表示されようが特に気にしていないという人はオフでOKです。(私はオフにしています。)

ちなみにこの設定は後からいつでも変更可能です。なので「いまいちよく分からないからとりあえずオフにしておく」というのもぜんぜんアリです。


(※設定場所は「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ」→「カスタマイズとデータ」の中です。)

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