LINEは自分が送ったメッセージを送信取り消しすることができますが、メッセージによっては「送信取消」の項目が表示されないことがあります。
「ブロックされたから送信取り消しできないのかな?」と不安に思うかもしれませんが、これにはブロック以外のちゃんとした理由がありますので解説していきます。
目次
送信取り消しができない理由
理由①:24時間経過している
送信取り消し機能は自分がメッセージを送ってから24時間だけ使える機能です。
24時間を経過すると、メッセージを長押ししても「送信取消」の項目が表示されず、取り消しできなくなるというのが正常な動作となります。
理由②:操作履歴を取り消そうとしている
音声通話の発信履歴や「アルバムに写真を追加しました」などの操作履歴は取り消すことができません。
理由③:公式アカウントへのメッセージ
公式アカウントのトークで送ったメッセージは取り消すことができません。
まとめ
以上が「送信取消」の項目が出ない理由です。
3つの理由を挙げましたが、「いつもは取り消しできるのに・・・」と思う時は、ほとんどが理由①の24時間経過してしまっていることが多いです。
関連記事
- LINEの送信取り消しを復元して見る方法【2022年最新の裏ワザ】
- LINEで送信取り消しをする9つの心理。男性⇔女性の駆け引きも
- LINEで保存期間・期限がある4つの機能【写真の保存期間、送信取り消しなど】