LINEでトークショートカットを作成できない場合の対処法を紹介します。
LINEでトークショートカットを作成する時に、ホーム画面にショートカットがないのに「ショートカットはすでに作成済みです。端末のホーム画面を確認してください。」のエラーが出ることがあります。
そのような場合でも今回紹介する方法を使えばトークショートカットを作成することができます。
作成済みエラーが出る場合の対処法
今回紹介するのは、トークルームの表示名を変更してからショートカットを再作成する方法です。
どういうことかというと、例えば「れな」という表示名のトークルームでショートカット作成時に作成済みエラーが出る場合、「れなちゃん」などに表示名を変えてしまえば作成済みエラーを回避できるのでショートカットを作成できるようになるという方法です。
①1対1のトークルームの表示名変更方法
※表示名を変更しても相手側の表示が変わったり通知が行くことはありません。あくまで自分のLINE上の表示名が変わるだけです。
表示名を変えるにはLINEの「ホーム」→「友だち」の中から友達を探してタップします。
名前の横の「ペンのマーク」をタップします。
表示名を変更して「保存」をタップすればトークルームの表示名も変わります。(※作成済みエラーが出る時の名前以外なら何でもOKです。)
ショートカットの再作成
表示名を変更したらショートカットを作成したいトークルームを開いて、画面右上の「下向きマーク」→「設定」→「トークショットを作成」をタップすれば、ホーム画面に正常にショートカットが作成されます。
②グループトークの表示名変更方法
グループ名を変更するには、グループのトークルームを開いて「下向きのマーク」→「設定」→「グループ名」をタップします。
名前を変更してから「保存」をタップすればグループ名が変更されます。
グループ名を変更してからトークショートカットを再作成すれば正常に作成できます。トークショートカットの作成方法は1対1のトークルームの場合と同じです。