LINEでブロックしているのにストーリーを見られる・足跡が付く理由と対処法

LINEでブロックしている相手が自分のストーリーを見れる・足跡が付く理由と、今後は見れないようにする方法を紹介します。

ブロックをすれば相手にストーリーを見られないと思われがちですが、実はブロックしただけでは相手は自分のストーリーを見れる仕様になっていますので、対処法を含めて詳しく解説していきます。

ブロックしている相手が自分のストーリーを見れる理由

ブロックされてもホーム画面（プロフィール画面）からならストーリーを開けるからです。

実際に相手の画面を見た方が分かりやすいと思いますので、以下をご覧ください。

相手はブロックされたとしても、ホーム画面（プロフィール画面）の「ストーリー」のボタンからならストーリーを見ることができます。（※バグではなく、こういう抜け道のような仕様になっています）

ブロックされているのでストーリーにメッセージを送ったとしても相手には届きませんが、「足跡（閲覧）」「いいね」は反映されます。ブロックしている相手の足跡が付いていてびっくりするかもしれませんが、このような仕様になっています。

相手を「LINE VOOMでブロック」すれば、ストーリーを絶対に見られなくなります。

LINE VOOMでブロックのやり方は以下の2パターンあります。

ストーリーに足跡が付いている場合は、ストーリーの左下の「閲覧」をタップしてください。

ストーリーを見られたくない人の「・・・」をタップします。

「LINE VOOMでブロック」をタップすれば、その時点から自分のストーリーを絶対に見られなくなります。（※これまでに付いた足跡は消えずにそのまま残ります）

ストーリーを見られたくない人のホーム画面（プロフィール画面）を開いて、「LINE VOOM投稿」→「︙」をタップします。

「LINE VOOMでブロック」をタップすれば、その時点から自分のストーリーは見られなくなります。

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