TikTokやLINEのオープンチャットなどで画像や動画を投稿すると、
- 「ワンク置いてください」
- 「ワンク入れておきますね」
のように言われることがあります。
「ワンク?」と言われても何のことか分からない人も多いと思いますので、今回はワンクの意味と自分でワンクを入れる場合の注意点を紹介します。
ワンクとは?
ワンクとは「ワンクッション」の略で、過激な内容やネタバレを含む画像・動画を投稿する時に、ワンクッション何かを入れていきなり目に入らないように配慮することを言います。
単純な例だと、ネタバレを含む動画の冒頭に「ネタバレ注意」を挟んでおくのもワンクになります。
Twitterは、最近になって以下のようなワンクを自分で付けれるようになりました。(参考:Twitterでワンクが可能に。使い方を解説)
自分でワンクを入れる場合の注意点
自分でワンクを入れる場合は、他の人がどのようにワンクを入れているかを定期的に観察しておいたほうがいいです。
なぜ観察したほうが良いかと言うと、サービスやジャンルによってワンクの浸透度が違うからです。
徐々に厳しく言われ出すジャンルもあって「最近やたらワンク置けって言われる・・・」と嘆いている人もたまに見かけます。
最近だとサービスは「TikTok」、ジャンルは「コスプレ」でワンクについて言われがちな雰囲気になりつつあります。
「投稿しない」という選択肢も
「ワンクを入れたほうがいいのかな?」と迷った時は、画像や動画を投稿しない選択肢もあるということを忘れないでください。
ワンクは見たくない人への配慮です。
そもそも見たくない人が存在する可能性が高いのであれば、投稿しないことも選択肢の1つになります。
分かりやすかったです!!僕自身も『ワンク』という言葉よく分からなかったので参考になりました…!!!✨✨ありがとうございます!!!