Twitterで画像を保存できない場合の対処法を紹介します。
ツイッターの画像を保存できない原因は大きく7個ありますので、可能性が高い順に解説していきます。
【原因①】長押しで保存しようとしている(※iOS13から動作が変更)
これまでは画像を長押しして保存するのが定番でしたが、iOS13からは長押しの動作が変わったので設定によっては保存できないことがあります。
以下で紹介するタップして保存する方法なら、iOS13でも確実に保存できます。
タップして画像を保存する方法
保存したい画像をタップします。
画面右上の「・・・」をタップします。
「写真を保存」をタップすれば画像を保存できます。
【原因②】写真アプリへのアクセス権限がない
写真アプリへのアクセス権限がないと画像を保存できません。以下の設定方法を参考にアクセスを許可してください。
- iPhoneの設定を開く
- 「プライバシー」をタップ
- 「写真」をタップ
写真の設定画面で「Twitter」を選択して「読み出し/書き込み」にチェックを入れてください。
【原因③】空き容量がない
スマホ本体に空き容量がない場合、画像を保存できません。以下の手順で空き容量を確認して、足りないようなら不要な写真やアプリを削除して空き容量を増やしてください。
- iPhoneの設定を開く
- 「一般」をタップ
- 「iPhoneストレージ」をタップ
iPhoneストレージの画面で、「使用済み」の容量でいっぱいになっていないか確認してください。
【原因④】キャッシュが邪魔をしている
受信したデータを一時的にスマホに保存しておく「キャッシュ(ゴミのようなデータ)」が邪魔をしている可能性も考えられるので、以下の手順でキャッシュを削除してください。
- Twitter画面左上のプロフィールアイコンをタップ
- 「設定とプライバシー」をタップ
- 「データ利用の設定」をタップ
- 「メディアストレージ」をタップ
メディアストレージの画面で、「メディアストレージを削除」をタップしてください。
【原因⑤】アプリのバージョンが古い
アプリのバージョンが古くて画像を保存できない可能性もあるので、最新版でない場合はアップデートしてみてください。
【原因⑥】アプリが一時的におかしくなっている
なんらかの不具合でアプリが一時的におかしくなっている可能性も考えられます。
アプリを再起動してください。
【原因⑦】スマホが一時的におかしくなっている
スマホが一時的におかしくなっている可能性も考えられます。
スマホを再起動してから試してみてください。
解決しない場合はスクショも考慮してみる
ここまでの対処法でも解決しない場合は、スクショで画像を保存するという手もあります。
相手が画像を削除してしまったら二度と保存できなくなるので、とりあえずスクショだけでも撮っておくのがおすすめです。