LINEの「リプライ」と「メンション」の違いを紹介します。
送る側・受け取る側の通知やメッセージ形式がどのように違うのかを分かりやすく解説していきます。
①送る側の違い
自分が送るメッセージの前に「@相手の名前」を指定するのがメンションです。
誰かのメッセージを引用して自分のメッセージを添えるのがリプライです。
②受け取る側の違い
通知
リプライの通知に関しては、受け取る側は通常のメッセージの通知と違いはありません。
一方、メンションのほうは通知に特徴があります。
メンションの@マークで指定された人にだけ、通知に「●●がメンションしました」が表示されます。
また、@マークで指定された人のトーク画面には「メンションされました」という青い文字が表示されます。これがメンションの一番の特徴です。
受け取る側に「メンションされました」が表示されるメリットは?
@マークで指定した人にだけ「メンションされました」が表示されるので、グループトーク内で特定の人に送ったメッセージだと気付かせることができるのが最大のメリットです。
なので、ほとんど見ていない放置気味のグループがあっても「メンションされました」の通知が来た時だけは、自分宛てのメッセージがあると思ってください。
メッセージの形式
メッセージの形式については、送る側で見えている形式でそのまま届きます。
メンションは「@名前」の後にメッセージが付きます。
リプライは引用メッセージの後にメッセージが付きます。