LINEの音声通話やビデオ通話で着信中(応答・通話前)にさらに別の着信が入った時の通知や着信・発信履歴がどうなるのかを紹介します。
少し分かりにくいですが、
- ① AにBから着信中
- ② さらにAにCから着信
②の時のAとCの見え方について解説していきます。
Cの見え方(AにBから着信中)
着信が入っている人に電話をかけた人(Cさん)は、「通話中のため応答することができません。」のエラー画面が表示されます。このエラーは相手が通話中の時と同じエラーになります。
発信履歴
発信履歴も相手が通話中の時と同じで「応答なし」と表示されます。
Aの見え方(Bから着信中にCから着信)
着信中(応答前)にさらに着信が入った人(Aさん)には、「不在着信」の着信履歴が残ります。通話中に着信が入った時と同じ履歴です。
通知
通話中に着信が入った時と同じで、Cさんからの着信の通知は来ません。
ですので、Aさんはトーク一覧画面の未読の表示を見てようやく不在着信に気付くことになります。
まとめ
AさんもCさんも、着信中に着信が入った時の見え方は通話中に着信が入った時の見え方と全て同じになります。
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