LINEでテスト通話をする方法を紹介します。
LINEに元々搭載されている機能を使って、通話時のマイク・スピーカーのテストができます。
iPhone・Androidの場合
PCユーザーの方はスキップしてください。
「
」→「通話」の順にタップします。
さらに「テスト通話」→「OK」の順にタップします。
テスト通話画面が開き「LINEのテスト通話サービスをご利用いただき・・・」というアナウンスの後に「ピー」という発信音が流れたらマイクに向かって10秒間話してください。その後に話した内容が再生されるのでスピーカーの確認もできます。
「ビデオ通話を開始」のボタンは押せない？
残念ながら現時点ではテスト通話の画面で「ビデオ通話を開始」は押せません。
テストできるのはマイクとスピーカーのみです。
テスト通話は録音される？
録音されます。通話品質向上のために開発者側で利用される可能性もあります。
誰かに聞かれることが心配な場合は、少し声を変えて「あー」とかを話すだけにしておけば特に困ることはないと思います。
PCの場合
PC版のLINEアプリを開いて「・・・」をクリックします。
「設定」をクリックします。
「通話」の画面を開いた状態でマイクに向かって話しかけてください。マイクのバロメーターが動けば正常に音声が伝わります。
「スピーカー」「カメラ」の項目が「接続されていません」などになっていないことを確認してください。
PC版については専用のテスト機能がないので、この画面の項目で判断するしかないです。
関連記事
