インスタを一時停止すると足跡は消える？ストーリーとライブの足跡で解説

Instagramはアカウントを一時停止することができます。

「インスタを一時停止にすれば相手側の足跡（既読）も消える？」と疑問に思う人もいると思いますので、ストーリーとインスタライブの足跡が実際に消えるのかを解説していきます。

ストーリーの足跡は消える？

結論から言うとアカウントを一時停止すると相手のストーリーに付いた足跡は消えます。

ただし、足跡が消えるまでに以下で紹介する２つの段階があります。

相手のストーリーに付いた足跡のアイコンがデフォルトの人型アイコンに変わります。

閲覧者リストの名前が「インスタグラマー」という架空の人物名に変わります。

インスタグラマーのプロフィールページを開くと「ユーザーが見つかりませんでした」と表示されます。

アカウントを一時停止してから１０分ぐらい経過すると、段階①で表示されていたデフォルトアイコンとインスタグラマーという名前も表示されなくなり、足跡が完全に消えます。

アカウントの一時停止を解除すると相手側のストーリーに付いた足跡は復活します。ですので足跡をどうしても残したくない場合はストーリーが消える24時間後に一時停止を解除してください。

結論から言うとアカウントを一時停止すると相手側のインスタライブの足跡は消えます。

具体的には画面上部の視聴者数から自分の分が減り、視聴者リストから自分の名前が消えます。

また、ライブ終了後に表示される視聴者のアイコンがデフォルトアイコンに変わり、誰が視聴したか分からなくなります。

ライブの視聴開始の「●●が視聴し始めました」のログだけは、アカウントを一時停止しても残ってしまいます。