LINE電話(音声通話、ビデオ通話)をエラーで切る方法を解説します。
また、エラーで通話が切れた時の相手側の表示を画像で紹介していきます。
LINEをもっと便利に!
LINEの意外と知らない便利機能や隠しワザをチェック【2024年最新】
LINE電話をエラーで切る方法
①「相手のLINEアプリが終了したため」のエラーで切る方法
「相手のLINEアプリが終了したため、通話が終了しました。しばらくしてからもう一度通話をお試しください。(T54)」を相手側に出して切りたい時は、LINE通話中に以下のいずれかの操作をするだけでOKです。
- LINEアプリを強制終了(タスクキル)する
- スマホの電源を自分でOFFにする
②「相手が電話を着信しました」のエラーで切る方法
「相手が電話を着信しました。しばらくしてからもう一度かけ直してください。(T55)」を相手側に出して通話を切りたい時は、以下の設定(1箇所)が必要になります。
■設定(※Androidは不要)
「」→「通話」→「iPhoneの基本通話と統合」をOFF(白色)にしておいてください。
設定したら、LINEで通話中に以下のどちらかの操作をすれば、相手側に「相手が電話を着信しました」のエラーを出せます。
- 電話アプリ()のほうで通話する
- アラームを鳴らす(※アラームが鳴って10秒後に通話が切れます)
手っ取り早くこのエラーを出したい場合
手っ取り早くこのエラーを出したい場合は、以下の操作でLINE電話を切るのがおすすめです。
- LINEで通話中に電話アプリ()を開く
- 自分(080-xxxx-xxxx)に電話する
- 「ただいま電話に出ることができません」を聴く
関連記事
- LINEで相手に保留音を鳴らす一番簡単なやり方【2022年最新版】
- LINE「相手が電話を着信しました(T55)」が出る2つの理由。ブロックやバグの可能性は?
- LINEで通話中に「相手のアプリが終了しました」が出る3つの理由