LINEで通話中に「相手のアプリが終了しました」が出る3つの理由【2023年最新】


LINEの音声通話やビデオ通話で通話中(または電話をかけた時)に「相手のアプリが終了しました」のエラーが出て通話が切断されることがあります。

今回は「相手のアプリが終了しました」が出る原因と対処法を紹介していきます。

【重要】理由①:相手のLINEのバージョンが10.17.0未満

バージョンが10.17.0未満のLINEアプリのサポートが2022年11月1日に終了したため、現在も10.17.0未満を使っている人はLINEを開けなくなってしまいました。

その相手にLINEで通話をしようとすると、相手はLINEを開けないため「相手のアプリが終了しました」のエラーが自分側に出ます。

相手側には何が起きている?

相手側には以下の画像のような「アップデートしてください」という警告が出て、アップデートしない限りはLINEを開けない状態になっています。

 

 

対処法

基本的には相手がLINEアプリをアップデートするのを待つしかありませんが、LINE以外の連絡手段があるなら「もしかしてLINE開けない?」などと聞いてみるのもいいかもしれません。

理由②:相手がLINEアプリを終了した

通話中に相手がLINEアプリを終了(タスクキル)した場合も、自分側に「相手のアプリが終了しました」が出ます。

タスクキル(アプリの強制終了)のやり方【iPhone/iPad/Android】

理由③:相手がスマホの電源を切った

相手がスマホの電源を切った時にも「相手のアプリが終了しました」が出ます。

バッテリー切れでスマホの電源が切れた時も同様です。

ブロックされている可能性は絶対にないのでご安心を

相手にブロックされているから「相手のアプリが終了しました」が出るということは絶対にありません。

仮にブロックされている相手にLINE電話をかけたとしても、1分後に自動的に切断されて以下の画面が出ます。(ブロックされていない場合と同じ動きになります)

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