LINEグループ通話の切り方、強制終了方法!「一人で通話しています」の切り方も解説


LINEのグループ通話の切り方と強制終了の方法を紹介します。

グループ通話は、

  1. 自分がグループ通話から退出する切り方
  2. 「1人で通話しています」が表示されているグループ通話を強制終了する切り方

の2パターンの切り方がありますので、順番に解説していきます。

寝落ちで通話から退出しない人がいる場合は、今回紹介する方法で強制終了できます!

①自分がグループ通話から退出する切り方

自分がグループ通話から抜けるだけでいい場合は、通話画面の「退出(または『通話を退出』)」をタップすれば通話から抜けられます。

退出ボタン

自分が退出した後も通話している人が残っている場合は、トークルーム上部に「●●人で通話しています。」と表示されます。この表示が0人になった時にグループ通話が完全に終了します。

グループ通話の人数表示

退出後も「●●人が通話しています」の表示が残るので少し不安になりますが、仕様ですので「まだ通話してる人がいるんだ」ぐらいに思って放置でOKです!

②「1人で通話しています」が表示されているグループを強制終了させる方法

通話人数が1人の表示

寝落ちや退出ボタンの押し忘れなどで通話に参加したままになっているメンバーがいるグループには「1人で通話しています」がずっと表示され続けます。

この状態になったグループ通話は以下の手順で強制終了することができます。

強制終了方法

強制終了させたいグループのトークルームの「≡」→「メンバー」をタップします。

メンバーの設定の開き方

 

「編集」をタップして、強制終了したい人の「」をタップします。

メンバーの削除方法

 

さらに「削除」をタップすれば、削除した瞬間にグループ通話が強制終了されます。

削除画面

強制終了後の相手側の画面

このタイミングで相手はグループ通話から強制的に退出させられ、以下のような画面になります。

「通話することができませんでした。」のエラー画面

グループに再度招待しておきましょう

勝手にグループを退会させたままだと相手に失礼なので、「招待」をタップしてグループに再度招待しておいてください。「グループ通話に参加中のままになっていたので、通話を強制終了するためにグループからいったん削除しました。改めて招待しておきます」のようなメッセージも送っておくのがベストです。

招待のやり方

強引なやり方ですが・・・

グループからいったん退会させてしまうので強引なやり方になりますが、誰かをグループ通話から強制的に退出させたい時は、現在の仕様だとこのやり方しかありません。

どうしても強制終了したい時や、仲が良くて後から事情を話せば分かってもらえる場合に使ってみてください。

「1人で通話しています」を放置したらまずい?

「1人で通話しています」を放置しても退出済みの自分は困ることはありませんが、通話に参加したままになっている人は以下のことで困る可能性があります。

①ギガ(通信量)が消費され続ける

通話に参加したままの人は、退出するまでずっとギガ(通信量)を消費し続けることになります。

②音声・映像が通話に乗り続ける

マイクからの音声、カメラからの映像が垂れ流しになってしまうので、本人が意図していない音声・映像が通話に乗ってしまう危険性があります。

マイクやカメラが垂れ流しになっていたら自分なら焦ると思うので、放置せずになんとか強制終了してあげたいですね!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。