LINEグループや1対1のトークで表示される「このメッセージはありません」の意味を紹介します。
「このメッセージはありません」が表示されるのはどんな時?
以下の3パターンの時に表示されます。
【パターン①】相手がリプライ元を送信取り消しした時
相手がリプライ元のメッセージを送信取り消しした時に「このメッセージはありません」と表示されます。
具体例
例えば、相手のメッセージに対して以下の画像のようにリプライ(引用返信)したとします。
【相手側の操作】
このリプライに対して、相手がリプライ元のメッセージ「リプライしてね」を長押しします。
「送信取消」をタップします。
【自分側】
相手がメッセージを取り消したので、自分側の画面ではリプライ元のメッセージだけが「このメッセージはありません。」と表示されるようになります。
【パターン②】自分がグループに参加する前のメッセージをリプライされた時
グループに参加する前のメッセージを引用してリプライされた時も「このメッセージはありません」と表示されます。
【パターン③】リプライ元を自分側で削除した時
リプライ元のメッセージを自分側で削除した場合も「このメッセージはありません」と表示されます。
【手順】
リプライ元のメッセージを長押しします。
「削除」をタップします。
リプライ元だけが「このメッセージはありません。」の表記に変わります。
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