Twitter(ツイッター)の更新されないタイムラインの直し方を紹介します。
最近Twitterを使っていたら画面を下にスワイプしてもタイムラインがぜんぜん更新されないし、よく見ると時系列もおかしいという現象が起きましたので、その時に行った対処法を解説していきます。
アプリ版(iPhone、Android)、ブラウザ版(PC、スマホブラウザ)のどちらでも使える対処法になります。
Twitterの更新されないタイムラインの直し方
更新されないタイムラインを直すには、タイムライン画面右上の「キラキラしたアイコン」をタップします。
画面下にメニューが表示されるので「最新ツイート表示に切り替える」をタップします。
画面上部の表示が『最新ツイート』に切り替わればタイムラインが自動で更新され時系列に並ぶようになります。
タイムラインの設定を変えた覚えはないんだけど?
ここまでの設定でタイムラインは更新され時系列も直りますが、「設定を変えた覚えはないんだけど?」と疑問に思いますよね。
この設定ですが、2018年の12月のアップデートから搭載された新機能です。ですので最近になってから更新されないことが増えたという人はこの設定が原因の可能性が高いです。
しかもこの機能は、一定時間アクセスしないと勝手に設定が切り替わってしまいます。
ですので今後は画面上部の「ホーム」と「最新ツイート」の表示を見て自分で切り替える必要があります。
ちなみにホームとは、注目を集めているトップツイートを一番上に優先的に表示するモードです。
まとめ
この新しい機能ですが、私はぜんぜん気付きませんでした。
アップデートで新機能を実装するのはいいのですが、一定時間経過したら勝手に切り替わるというのはちょっと分かりにくいですよね・・・。
ちなみに以下は私がこの設定に気付くまでに試した対処法です。
もし今回紹介した方法でもタイムラインが更新されないという人は試してみてください。
別の原因で更新されない場合は直るかもしれません。
- タイムライン画面を上から下にスワイプ
- ツイッターアプリからログアウト→ログイン
- ツイッターアプリを削除→再インストール
- iPhoneの再起動