Twitter(ツイッター)の裏垢の作り方を紹介します。
Twitterは、電話番号とメアドの設定によっては自分のアカウントが他人のおすすめユーザーとして表示されて本垢の知り合いにバレる可能性もありますので、バレないための設定方法も合わせて解説していきます。
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裏垢とは?メリットは?
裏垢とは「裏アカウント」の略で、メインで使うアカウント(本垢)以外のサブアカウントのことです。
主に以下のようなメリットがあります。
- 顔見知りなどがいる本垢よりも気楽にツイートできるのでストレス発散になる
- 本垢とは別の人間関係(内緒にしているオタク趣味の仲間など)の構築
- 本垢が削除(BAN)された場合の予備
Twitterの裏垢の作り方【スマホ編】
スマホでのツイッターの裏垢の作り方を紹介していきます。(スマホの画面で説明しますが、パソコンでも同様に作れます)
本垢をログアウトする
ツイッターアプリにログインしているアカウント(本垢)がある場合は、以下の手順でログアウトします。(※既にログアウトしている場合はこちらへジャンプしてください。)
画面左上の『プロフィールアイコン』をタップします。
開いたメニューの中の『設定とプライバシー』をタップします。
さらに『アカウント』をタップします。
アカウント画面が開くので、画面一番下の『ログアウト』をタップすればログアウトできます。
裏垢のアカウントの作成
ログアウトできたら裏垢用のアカウントを作成していきます。
まずは『はじめる』をタップします。
アカウントを作成画面で『名前』を入力します。
今回はメールアドレスで登録するので『電話番号またはメールアドレス』をタップします。
『かわりにメールアドレスを登録する』が表示されるのでタップします。(※今回はメールアドレスで登録しましたが、電話番号で登録してもバレないアカウントの作成は可能です。)
名前とメールアドレス(または電話番号)を入力したら『次へ』をタップします。
『登録する』をタップします。
登録したメールアドレス宛に認証コードが書かれたメールが届くので、入力してから『次へ』をタップします。
パスワードを自分で決めてから『次へ』をタップします。
プロフィール画像は後から登録できますので今回は『今はしない』をタップします。
自己紹介文も後から登録可能ですので『今はしない』をタップします。
連絡先の同期は『今はしない』をタップします。
興味のあるトピックの登録も『今はしない』をタップします。
おすすめアカウント画面ではフォローをせずに『次へ』をタップします。
通知の設定は『今はしない』に設定します。
「Twitterへようこそ」が表示されたらアカウントの作成は完了です。
画面左上の『プロフィールアイコン』をタップして連絡先からバレないための設定に進みます。
【重要】電話番号とメアドからバレないための設定
ツイッターには、他のアカウントが自分の電話番号やメアドを含む連絡先をツイッターに同期した場合、その人の「おすすめユーザー」に自分が表示されてしまう機能があります。
おすすめユーザーに表示されても実名を登録していないなら、すぐに自分とバレることはないかもしれませんが、裏垢をおすすめユーザーに表示されないように設定しておくに越したことはありませんので、設定方法を紹介していきます。
設定するには画面左上の『プロフィールアイコン』をタップします。
メニューが表示されるので『設定とプライバシー』をタップします。
さらに『プライバシーとセキュリティ』をタップします。
画面を下にスクロールして『見つけやすさと連絡先』をタップします。
見つけやすさの設定項目の『メールアドレスの照合と通知を許可する』を『電話番号の照合と通知を許可する』を『オフ(白色)』に設定してから画面左上の『<(戻る)』ボタンをタップします。
これで自分がおすすめユーザーに表示されなくなります。