LINE電話をかけた時に相手が電話に出れない時(不在の時)は、何回かコールした後に「応答なし」の履歴が残ります。
この「応答なし」の履歴ですが、1コールぐらいの一瞬で通話が切れて表示されることもありますので理由を解説します。
「応答なし」が出るのが早い理由
LINE電話をかけた時に相手が「×」や「拒否」をタップして着信を自ら切断している場合に「応答なし」がいつもより早く出ます。すぐに切断されたら1コールで「応答なし」が出ることもあります。
相手が通話中の場合
相手が通話中の場合も「応答なし」が一瞬で出ますが、「通話中のため応答することができません」のエラーも必ず出るので、相手が自ら切断した場合とは見分けがつきます。
相手が不在時(本当に応答しない時)は何コール?
相手が不在でスマホをまったく操作しない場合は、必ず60秒(16コール)呼び出した後に自動的に切断されます。また、切断後に「通話をかけ直す」を選択できるメッセージも出ます。
また、呼び出し中に相手のスマホが、
- 圏外
- 電源OFF
になった場合も同じで、60秒間コールが続いた後に「通話をかけ直す」を選択できるメッセージが出ます。
まとめ
まとめると以下の3パターンになります。
- ①「通話中のため・・・」も「通話をかけ直す」も出ずに60秒以内に「応答なし」
⇒ 相手が自ら切断している - ②「通話中のため応答することができません」
⇒ 相手が通話中 - ③60秒コールした後に「通話をかけ直す」を選択できる
⇒ 相手が本当に不在/圏外/電源OFF
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