LINE電話の充電切れ時の表示(自分側・相手側)を解説


LINE電話(音声通話・ビデオ通話)が充電切れで切断された場合のエラー表示を紹介します。

  • ①自分側の画面
  • ②相手側の画面

の順に解説していきます。

①自分側の画面

段階①、段階②という2つの状態で進みます。

段階①:相手の充電切れの約1分後

相手が充電切れになってから約1分が経過すると、自分のLINE通話の画面に「友だちのネットワーク接続が不安定です。再接続しています…」のエラー表示が出ます。

この表示が出るだけで、この時点では自分側は切断されません。

段階②:表示が出てからさらに約1~2分後

ネットワーク接続が不安定ですの表示が出てから、さらに約1~2分が経過すると、「友だちのネットワーク接続が不安定なため通話が終了しました。(T68)」のエラーが表示されて通話が切断されます。

 

なお、トーク画面にはエラーで切断されたことが分かるような表示は残りません。

相手が圏外から復帰できない場合と同じ扱いになるみたいです。

②相手側の画面

充電切れから復帰した相手側のトークにもエラー表示は残りません。

まとめ

簡単にまとめると、LINE電話中に相手の充電が切れると、数分後に「ネットワーク接続が不安定」という内容のエラーが出て最終的には切断されます。

なお本当にネットワーク接続が不安定なのか充電切れなのかを見分ける方法はありません。

また、「友達のネットワーク接続が不安定です」は自分でわざと出す方法も存在するので、相手が本当に充電切れなのかを確かめるのは意外と難しいです。

詳しくは、LINE「友達のネットワーク接続が不安定です」をわざと出す方法をご覧ください。



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